マッサージチェアでコスパ最強なのは？買ってよかったおすすめ商品を紹介

マッサージチェアは決して安い買い物ではないため、「疲れているけど、高額なマッサージチェアを買って後悔したくない…」「安いマッサージチェアは効かないの？」と悩んでいませんか？

そこでこの記事では、おすすめのコスパ抜群なマッサージチェアをご紹介！

後悔しないためのポイントも解説するので、マッサージチェアを購入する際の参考にしてくださいね♪

マッサージチェアでコスパ最強な商品を紹介！

THRIVE（スライヴ） くつろぎ指定席 Light（CHD-3810）

THRIVE（スライヴ）は、初めてマッサージチェアを購入する方にピッタリのコストパフォーマンスに優れたメーカーです。

特にこの「くつろぎ指定席 Light」は、5万円台という手頃な価格ながら、首・肩・背中・腰・脚と全身のマッサージに対応するコスパ抜群のモデル。

コンパクトなデザインで設置場所を選ばず、省スペースモデルのランキングでも人気です。

機能はシンプルですが、首・肩・腰といった疲れが集中しやすい部位を集中的にケアしたいニーズには十分応えられるので、高機能モデルに手が出しにくい方へとってもおすすめです。

AiMY（エイミー）｜マッサージチェア AIM-265

AiMY（エイミー）のAIM-265は、情報誌「家電批評」でランキング第3位となり、「コスパBEST」にも選ばれた実力派マッサージチェアです。

最大の魅力は収納性の高さ。

普段はダイニングチェアのようなコンパクトサイズで場所を取らず、座り心地も良好なチェアとして活用でき、使わない時は折りたたんで収納が可能です。

シンプルな「おまかせモード」に加え、3カ国のマッサージを再現したモードを搭載しており、機能性も十分。

約6万円という手頃な価格で、スペースを気にせず本格ケアを始めたい方に最適な一台です。

ドクターエア｜3Dマジックチェア 座椅子 MC-04

トータルボディケアブランドであるドクターエアの「3Dマジックチェア 座椅子 MC-04」は、スペースが限られた部屋に最適なマッサージチェアです。

マッサージチェアには見えない洗練された座椅子タイプのデザインで、約10万円という価格は本格機能としては比較的コスパが良いと評価されています。

見た目はコンパクトながら、全身・上半身・下半身の自動コースを搭載し、全身をしっかりとケアできます。

特に、マッサージシートでは届きにくいお尻までしっかりもみ玉がアプローチするため、座り仕事やデスクワークが多い方の頑固な腰回りの疲れを解消したい方におすすめです。

マッサージチェアで後悔する理由は

マッサージチェアを購入した際に「買って失敗した」という声を聞いたことはありませんか？

せっかくの投資を無駄にしないよう、後悔につながる具体的な落とし穴を確認しておきましょう。

大きすぎる・インテリアにあわない

マッサージチェアは予想以上にサイズが大きく、部屋に置くと強烈な圧迫感を生じさせ、後悔につながるケースが非常に多くあります。

特に高性能な大型モデルは重量が100kg前後にもなり、一度設置すると移動も困難。

また、リクライニングを使用する際には、製品サイズ以上に大きな奥行きスペースが必要になります。

事前に本体のサイズだけでなく、リクライニング時の最大奥行きを測定しなかったために、本来の機能を最大限に活用できなくなり「邪魔な家具」になってしまうことが、後悔の最大の原因の一つです。

また、その大きな存在感でインテリアに馴染まなくなり、部屋の雰囲気を壊してしまうことも。

床がへこむ

マッサージチェアは重量がある大型家具であるため、床へのダメージを考慮しないと後悔します。

高性能なモデルは100kgを超えることがあり、その重さが一箇所に集中することで、フローリングやカーペットに大きなへこみや傷をつけてしまうリスクが。

特に賃貸や新築の場合は、深刻な問題になりかねません。

移動も困難なため、床のへこみを防ぐための専用のマットや補強材を敷いて対策する必要がありますが、この対策費用や手間を想定していなかったことも、購入後に「こんなはずではなかった」と感じる理由になります。

飽きる

購入当初は毎日使用していても、時間が経つと飽きがきて使わなくなるパターンが多く、「値段が高かったのに、今はただの大きな置物になっている」と後悔につながるようです。

刺激に体が慣れてしまい効果を感じにくくなったり、もみ心地が単調で物足りないと感じたりすることが、使用頻度の低下の主な理由。

飽きを防ぐためには、もみ方や強さのバリエーションが豊富な製品を選ぶこと、そして購入前に複数の機種を試乗して、自分の体に合う心地よさかを確かめることが非常に重要になります。

処分が大変

マッサージチェアは大型で重く、特殊な製品であるため、処分する際の手間とコストが非常に大きいことも後悔の理由です。

故障や買い替え、引っ越しなどで不要になった際に、自治体での粗大ごみとして回収してもらえなかったり、処分に高額な手数料がかかる場合があります。

また、多くの家庭用マッサージチェアは「管理医療機器」に該当するため、法令により許可のない場所での売却や譲渡が制限されていることも多く、専門の回収業者に依頼せざるを得ず、想定外の費用と労力が発生してしまいます。

マッサージチェアで後悔しないためのポイント

マッサージチェアで後悔しないためには、購入前の「試乗」と「設置環境」の確認が必須です。

マッサージチェアのもみ心地は体型や好みで異なるため、カタログ情報や口コミだけでなく、複数の機種を実際に体験し、自分の体に合うか確かめましょう。

強さも「少し物足りないくらい」がベストです。

また、 本体サイズに加え、リクライニング時の最大奥行きを必ず測定し、部屋のスペースに無理がないか確認します。

そして設置場所だけでなく、搬入経路の幅チェックも忘れずに。

持病がある方や、妊娠中の方は必ず医師に相談をしましょう。

メーカー指定の使用時間を守り、強すぎる刺激や長時間使用は避けて使用してくださいね。

マッサージチェアは体に悪い？

マッサージチェア自体が「体に悪い」わけではありません。

正しく使えば、マッサージチェアは疲労回復や血行促進に役立つ「管理医療機器」です。

体に悪影響が出る主な原因は「間違った使い方」と「体の状態とのミスマッチ」

強い刺激や長時間使用は、筋肉が逆に緊張して肩こりや腰痛を悪化させたり、筋繊維を傷つけたりする原因になります。

ぎっくり腰や寝違えなどの急性症状や、特定の持病がある方は、必ず使用前に医師に相談してください。

少し物足りないくらいの弱い刺激で、メーカー指定の時間を守って使うことが大切です。

マッサージチェアを購入するならどれがおすすめ？

フジ医療器｜トラディS TR-40

フジ医療器の「トラディS TR-40」は、本格的なもみ心地とコンパクトさを両立させた、コスパに優れたモデルです。

360度回転するもみ玉が、滑らかで力強い4種類の技を実現。

肩からお尻までの背面を幅広くマッサージし、体形を自動検知してくれます。

198,000円という価格ながら、全身16個のエアーバッグと最大169度のフルリクライニング機能を搭載。

重さ約48kg、幅69cmのコンパクト設計なので、本格的なもみ心地を手軽に体験したい方におすすめです。

Atex（アテックス）｜リクライニングマッサージチェア AX-HQT232

Atexの「リクライニングマッサージチェア AX-HQT232」は、デザイン性とコスパを両立したマッサージチェアです。

マッサージチェアであることを感じさせない木製フレームのおしゃれなデザインが特徴で、リビングに置いてもインテリアに自然に馴染みます。

コンパクトで置き場所に困らない点も大きな魅力。

価格は88,000円と、機能性チェアとしては比較的お手頃です。

全身、首・肩、背・腰の自動コースを搭載し、リクライニングも可能なので、デザインを妥協せず、手軽に本格的なリラックスタイムを過ごしたい方にピッタリでしょう。

AiMY（エイミー）｜スイッチチェア AIM-133

AiMY（エイミー）の「スイッチチェア AIM-133」は、15,800円というリーズナブルな価格が最大の魅力。

コンパクトな肘掛付き座椅子型ながら、リクライニング機能とヒーター機能を搭載。

8,000通り以上のパターンでリクライニングができるため、仰向けやうつ伏せなど多様な姿勢での使用が可能です。

自分の好きな体勢を見つけながら、リラックスしてマッサージを楽しめますよ。

とにかく費用を抑えたい方や、限られたスペースで手軽にマッサージを始めたい方に最適なモデルです。

「マッサージチェア コスパ最強」について知恵袋などに投稿される質問4選

まとめ：

コスパ抜群なマッサージチェアを紹介しました！

マッサージチェア選びの成功は「試乗」と「サイズ確認」で、必ずしも高価なモデルが合うとは限りません。

リーズナブルでも本格的な揉み心地を体験できるモデルもあるので、この記事を参考にあなたにピッタリのマッサージチェアを探してみてくださいね♪