ぎっくり腰の対処法(今里の腰痛マッサージ整体)
ぎっくり腰の対処法(武川整骨院)
朝、ズボンや靴下をはく時、顔を洗おうと中腰になった時、重い荷物を床から持ち上げようとした時などに、痛める事が多い。筋筋膜性腰痛ともいい、筋肉、筋膜の損傷、筋肉の引きつりが原因とされる。
【症状】
前かがみの体勢や腰をひねったりすると、強い痛みが腰に走り、腰が痛くてのばせない、腰が痛くて、まともに歩けなかったりする。
【対策】
1,お腹の指圧
2,スクワット
3,アイシング(氷水で冷やすことです)
1,お腹の指圧
腰が伸びないのは、お腹の筋肉が引きつるのが原因のことが多い。
膝を立てて、仰向けに寝て、へそから指3~4本分外、さらに指3~4本分下(足の方)を、リラックスしながら、深く指を入れ、体の中心に向かって指で30秒押さえる。2,3回くり返す。
次に、手のひらで、ひらがなの「の」を描くように、軽くお腹をさする、20~30回。左右します。うまく筋肉がゆるむと、腰が伸びます。
2,スクワット
骨盤の関節の動きをスムーズにする効果があり、うまくやると、歩きやすくなります。
できるだけ、背すじをのばして、しゃがみます。10回
注意 背中が丸くならないように。しゃがむのは、痛くない範囲でいいです。痛ければ、イスに座った状態からはじめてもいいです。
3,一番痛い場所をアイシング(氷で冷やすこと)
他には、腰痛ベルトがあれば、ベルトで固定すると、腰が安定して、痛みが出にくくなります。湿布をするなら、冷湿布をしてください。4~5時間で、貼り替える方がいいです。
次回は、歩くのがやっとの状態から抜け出し、少しマシになってからのギックリ腰の対処法です。
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